ピエール・バルーとサラヴァ Pierre Barouh et Saravah

2021年11月

新丁ギャラリー2021年今年最終の企画を飾るのが

ピエール・バルーとサラヴァ

この企画は今年10月東池袋KAKULULUからスタートし来年2月には盛岡BOOK NERDで開催されるショートツアーである。

オリジナルキュレーションはクレマンチーヌ・ディルディル。

それをカヴァーするという表現がしっくりくるだろう。

エディションズサラヴァが提供する100枚を超える貴重な写真はL2版という小さいサイズのプリントで

そのサイズ感は生々しさをさらに強調してくれているのかもしれない。

そこにシャルル・ベルベリアンが描いたサラヴァ史のイラストでフレンチ感はマックスとなるだろう。

ピエール・バルーのこと、サラヴァのこと、

空気で感じれるエキシビションだろう。是非じっくりと見て欲しい展示です。

 

12月5日(日)には、この企画を記念したスペシャルなプログラム

Saravah special talk nightが行われます。

お話ししてくださるのは日本でのサラヴァレコードの発売元であるコアポートの代表高木洋司さん。

食事付きです。予約制、限定15名様。

開場17:00, 開演18:00,入場料¥2200(税込) 

電話、メールにて。

saulebranche@gmail.com

0178(85)9017

 

 

 

 

 

 

shinchõBOTTLEs & FLOWERS

2021年10月

空き瓶をリサイクルする新丁ボトル。

ボトルをカットすることによって様々な用途へむけるソールブランチ新丁の名物プロダクト。

さらにギャラリーで飾り終えた花達がドライフラワーとなりまた飾られる。

私たちは、もう一度息を吹き込む事をしているのかもしれない。

そもそも新丁建物自体がまさにそれである。

新しく息を吹き込むのは楽しい。

私たちが作る空き瓶の可能性を是非ご覧いただき、おうちへ連れて行っていただければ幸いです。

8日間の開催です。

 

 

 

”地球が廻っている”ということ  丹羽隆裕

2021年10月

トルホヴォッコの舞台や喫茶の文庫でもよく登場するニワンこと丹羽先生、とても身近な存在ではあるが、

彼は天文学者である。

研究が趣味なのだろう。夜は空の撮影にでかける。

そして彼が記録し残しているのは、星のタイムラプス。

数時間、同じ場所でカメラをまわす。星の動きは光の線となって現れ、

我々には想像できないような画像が保存されている。

まるで画のようにも見える幻想的な空の時間のタイムラプスの数々。

お見逃しなく。

 

 

 

 

 

トルホヴォッコ楽団 “Songs”Release

2021年9月

2014年から年に一度行われる舞台
“トルホヴォッコのおはなし”   まるで絵本の中にいるような幻想的なステージはそのために描かれた画をステージ前後に投影し、その間で演ずる演者、子供たち、楽団は影となって浮かびあがる。画、影、照明は奥行きのあるレイヤー感を生み出し、独特なステージを作り上げている。
脚本、音楽はすべてオリジナルで制作されたもので進行される。インディーズ絵本舞台とでもいうのだろうか。
トルホヴォッコ楽団はその音楽部分を担当するために結成された。
今まで7年間で作詞作曲された曲の中からの選曲集となるのがこのアルバム“Songs”である。
ジャケットは28pのブックレットがついた絵本仕立ての仕様です。トルホヴォッコの世界を充分に楽しめるアルバムです。
新丁レーベル第2弾
zir002

ご購入はこちらから

https://saulebranche.thebase.in/items/52009564

 

 

 

 

コンサート中止のお知らせ

2021年8月

この状況の中では中止せざるを得ないと判断いたししました。

一年越しで準備してまいりました。とても残念です。

また次の機会によろしくお願いいたします。