男の墨

2018年12月

2019年新年は俊文書道会男子による書展からスタート

俊文書道会 ガールズ展

2018年11月

西里俊文さんが主催する俊文書道会のみなさんの「書」からは「書く事が楽しい!」という

気持ちがダイレクトに伝わってくるのです。

伝統や文化というちっぽけな枠に収まりきれないその楽しさは、大きなパワーを持っているのでしょう。

今回の展示は、2018年をしめる女の子3人の「ガールズ展」。

そして新年は「男の墨」から始まります。

白と黒のモノクロームの世界から、その中に広がる色とりどりの思いを感じとって

いただけると思います。

 

A, to Polska ポーランド展 そうなんだポーランド!

2018年9月

2017年、ポーランドピアニズムという世界初となるポーランドジャズコンピレーションアルバムが発売された。選曲と監修はオラシオこと白尾よしのり。青森市在住である。今やジャズライターという枠をこえ彼の活動はますます広がり続けている。ポーランドピアニズムは好評を得てソールドアウトとなり再プレスされ、さらにvol,2としてポーランドリリシズムがリリースされるという快挙をとげた。その2枚のアルバムジャケットアートワークに起用されたのがポーランド人フォトグラファーMaciej Komorowski(マチェイ コモロスフキ)の素晴らしい写真だった。
今回の企画はそのオラシオをスーパーバイザーに迎え、
マチェイ・コモロスフキの写真を中心にオラシオ本人が現地で買い付けしたヴィジュアルアート、さらにはポーランド人ドラマーAlbert Karch(アルベルト・カルフ)の来日にも合わせ彼と日本人ベーシスト小美濃悠太のインターナショナルプロジェクトのライヴ、ポーランド映画際を企画するvareriaと映画配給会社MARMAID FILMSの協力によりポーランドシネマの上映などポーランド文化満載の企画。
そうなんだ!ポーランド!!お楽しみください。
 

OPENING LIVE

Albert Karch+Yuta Omino International Project LIVE

現在コペンハーゲンに拠点を置きヨーロッパでの重要なジャズフェスティバルへの出演や舞台音楽の作曲などをてがけているジャズドラマー、アルベルト・カルフとヨーロッパ・ジャズの影響を受け独自の音楽性と美しい音色で国内外のミュージシャンと数多くのセッションを重ねているベーシスト小美濃悠太、トランぺッター石川広行による国際的プロジェクト

dr.アルベルト・カルフ

bass.小美濃悠太

tp.石川広行

日時 10月8日(月、祝)

開場 14:00, 開演 15:00

入場料¥3,000、当日¥3,500

予約制。

予約で完売の場合、当日入場はございません。

 

CINEMA 

予約制となります。

Ida/イーダ

日時   10月21日(日)  開場16:00 上映17:00  入場料¥1,500(1ドリンク付)

第87回アカデミー賞外国語映画賞受賞

パヴェク・パヴリコフスキ監督

トーク:マチェイ・コモロスフキ

 

11MINUT/イレヴン・ミニッツ

日時 11月2日(金)  開場16:00  上映17:00  入場料¥1,500(1ドリンク付)

第73回ヴェネツィア国際映画祭生涯功労金獅子賞受賞

イエジー・スコリモフスキ監督

 

ご予約

saulebranche@gmail.com

tel.0178-85-9017

j.Borges Exhibition-ブラジル北東部の木版画

2018年8月

衣斐誠写真展 ”FUTURE WAS NOW -jazz-“

2018年6月

様々な音楽の現場を切り取るフォトグラファー、衣斐誠がジャズを切り口に、BLUE NOTE TOKYOの公演写真など交え新しい時代を切り開くアーティストの写真を展示。

最終日、クロージングでは類家心平が音楽で花を添えます。

 

衣斐誠プロフィール

1976年、岐阜県生まれ。20歳の頃にインドや国内をヒッチハイクで放浪。その後プロダクトデザイン、ウェブ開発のプロジェクトマネージャーなどの経験を経て写真の世界へ。ブルーノート東京、熊谷和徳などの様々な公演のオフィシャルカメラマンなど音楽の舞台を中心に肉眼ではとらえきれない動きの一瞬、命の躍動を独自の感性で撮り下ろす。

 

Live information

出演   類家新心平(トランペット)+  中嶋錠二(ピアノ)

7/29(日)  開場14:00/開演15:00   入場料¥3,000 予約制

ご予約は電話、メールにて

TEL 0178(85)9017

MAIL  saulebranche@gmail.com