こむろしずか 詩と陶

2024年8月

北海道の陶芸家、こむろしずかさんの個展を開催いたします。
ねらっているわけではないのですが、2年に1度の割合で行っていて
そのインターバルは私たちにも、こむろさん自身の制作にもちょうどいいのかもしれません。
彼女の特徴である、自然をモチーフとした絵付けは、日常生活に彩りをあたえてくれます。
普段使いとして是非生活に取り入れてもらえたら嬉しいです。
こむろさんの器お楽しみください。

トルホヴォッコ楽団のサマーライヴ HAPPY HOUR 2024

2024年7月

今年10年を迎えるトルホヴォッコ
トルホヴォッコ楽団のニューシングルもまもなくリリース!
今年の舞台の準備も着々と進んでいます。
さらに今年10月には楽団山梨公演も決定。
勢いが増しているトルホヴォッコ楽団のライヴを新丁で開催いたします。
コントラバスに工藤精、もちろんphokaもやってきます。
楽しさ倍増間違いなし。
おとなもこどもも一緒にあそぶ。
イマジネーションの国の音楽隊。
是非お越しください!!!!!!

8月18日(日)
開場 15:00
開演16:00
入場料 ¥3,000 1ドリンク付き
予約は
メール、メッセージなどでどうぞ!
電話でも受付いたしますが、不在が多いです。

caipozion 2

2024年6月

サイポジオンと読みます。
今年テーマとして掲げたのは2。
もっとも小さい組織。
デュオ・コンビ
2の可能性
そして2回目ということ。

2回目

大岡弘晃 ”Enchantment is ours” 小中野新丁

2024年4月

大岡弘晃。彼の展示を初めて企てたのが、2019年。
”金のきざはしからダンスする”
初めて滞在する八戸の気を受け止め描き上げた作品達だった。
Do you coppy えんぶりの空気が残っている。
そう言っていた。
あれから彼は宮崎県立美術館の企画展をはじめ、怒涛のような活動を続け、さらには敏腕なキュレーターがつく。
時々近況を報告しあう中で、そうとうなスピードにのって進んでいるように感じていた。

今回、小中野新丁と題しているのは
ダブルミーニング。店と地名だ。
どちらも新丁(小中野八丁目)に位置するソールブランチ新丁と6かく珈琲
この2店舗を会場として展示パフォーマンスを行うからだ。
歩いて1分ぐらいの距離を周遊するのも楽しいだろう。
季節もいい頃。そしてゴールデンウィーク。
スペシャルな企画。

風格を上げ続けている大岡弘晃の魔法の中で
カフェタイムをお楽しみいただけたら幸いです。

ソールブランチ新丁での企画展最終日には
クロージングイヴェントもご用意しております。
素晴らしい歌唱を持つ実力派シンガー大和田慧さんがソロライヴで
企画展クロージングに花を添えます。
二人の親交は深い。
決して客前を目的とせず、まるで作品をラッピングするように展示会場で歌入れすることをしていたり
昨年には、慧さんの作品のアートワークを大岡弘晃が手がけ2枚の作品をリリースしたばかり。
第一弾では、R&BシンガーZin氏、世界で活躍するジャズトランペッター黒田卓也氏をfeaturing
現在彼女のspotifyではトップソングになっている。
NHKみんなのうたでも彼女の作品がオンエア中。
メロウなR&Bからジャズ、ポップ、フォークまで彼女の歌にはボーダーはなく
歌えば彼女の世界で表現されてしまうような魔法性をもっているシンガーです。
限定30名のクロージングライヴです。

大和田慧クロージングライヴinfo
5/18(土) 開場18:00 / 開演19:00
入場料 ¥3,000
予約完売の際は当日はございません。
ご了承ください。

お申し込みはメール・メッセージでどうぞ。
お電話でもお受けいたしますが会期前は不在が多いです。

6かく珈琲では
5/5(日)光風のライヴも企画されています。
そちらは6かく珈琲のinfoからアクセスしてみてください。

小中野新丁のゴールデンウィーク是非お楽しみください!!!

“Paper Botanica Wonder Land ” qloom papel exhibition

2024年3月

クーちゃん(qoom papel)は昨年のçaipozion の最中に
でかい紙の花をもってやってきた。 
花びら一枚からすべて紙で素材を作りそれを花が形成されるように組み合わせ立体を作り上げていく。
まず驚いたのはその大きさだ。
それからは新丁の展示にあわせた
オブジェの制作を何度かお願いした。
門内さんの展示には唐辛子を
只松さんのソワレでは、只松さんの
ポスターで花をつくってもらったし、
金田さんのanimal is ..ではかんなくずのオーナメントを作っている。
すでに展示のスパイス的にご覧いただいている方もいるだろう。
今まで美術館やマチニハ、南郷文化ホールで展示やワークショップを行なってきた彼女だが、今回は初めて直立した立体で表現する展示を試みる。
タイトルがそれを物語っている
紙のお花の不思議の国。
それは体験的な展示になるのかもしれない。

会期中
彼女のワークショップが行われます。

ペーパーフラワーは3日間
3/25(月)
 31(日)
4/6(土)

かんなくずオーナメントは1日
3/26(火)

いずれも
14:00〜2時間程度
お一人様¥3,300
参加ご希望はメッセージ、メール、お電話にて受け付けいたします。