松坂さんのスケッチ散歩
2021年6月

松坂さんのスケッチ散歩
散歩しながらスケッチを楽しんでいた松坂さん。
ところが世界中は大変なことになって思うように散歩にも出かれなくなってしまいました。
でも松坂さんはグーグルアースで世界を散歩しながらスケッチをしていたのです。
松坂さんが描くポストカードサイズの小さな水彩画
皆さんの心を穏やかにしてくれるはずです。
2021年6月
松坂さんのスケッチ散歩
散歩しながらスケッチを楽しんでいた松坂さん。
ところが世界中は大変なことになって思うように散歩にも出かれなくなってしまいました。
でも松坂さんはグーグルアースで世界を散歩しながらスケッチをしていたのです。
松坂さんが描くポストカードサイズの小さな水彩画
皆さんの心を穏やかにしてくれるはずです。
2021年5月
三角形の布で袋状のカタチを作るcotomono今村素子さんの作品展。
三角をまとう。まるで服の一部のような不思議なバッグのような。
少し数学的でもあり、今回はさらにハギレをコラージュする。自由で規則的な造形。
”かぶるもの” ”まとうもの”
身につけて楽しむcotomono。
3日間の開催です。
お見逃しなく。
2021年4月
歪んだ弱々しい無数の線で チクチク描いたものたちは、
どこか一箇所でも切れてしまうと 簡単に崩壊してしまう危うさがある一方、
集まることで強さを増し、 その集合は美しい紋様を生み出すこともできます。
その美しさは家族との日常、 地域との繋がり、暮らしを装う喜びや、痛み、
それらを受け入れる日々の 記録と言えるかもしれません。
JUN KANEKO
新丁ゴールデンウィーク企画は、福島より金子潤さんの個展をお楽しみください。
4/24sat – 5/9sun
2021年3月
2021年2月
teto ceramics + laula woods
東京目黒からテトがやってきます。
テトの器は使うほどにその味わいは深まっていくばかり。
どこか外国の田舎町を思わせるような人の暖かさとモダンさが共存する陶器。
さらに、テトをのせる台として木を選びそれをデザインするのは
もうみなさんご存知の五戸町style clothing laula 。
木に関するこだわりとその愛は類を見ない。
思えば新丁の改装はすべてラウラが手がけており、新丁自体がラウラの作品です。
テトセラミック石井啓一さんとラウラ、2人の人気作家がコラボレートする
4日間限定のコンセプトショップ。
素晴らしいハーモニクスをお楽しみいただけると思います。
お見逃しなく。
2020年12月
YAM exhibition 2021
あけまして、あけてびっくりなオモチャ箱
2021年のYAM
69歳の年。
必見です。
2020年10月
今年の最終企画。
ついに禁断のテーマに挑戦。
ネコ好きよ、カモナジョイナス!
いろぉーんなアーティストがネコ作品で盛り上げてくれる事間違いなし。
画、写真、イラスト、詩、エッセイ、音楽? などなど。
寒くなってきた季節、新丁ネコ展でほかほか。
ネコグッズも充実ですよ。
喫茶の文庫も久しぶりに開催します。
今回第22夜はもちろんネコ。
おはなしはブックセンターの森花子さん。
4匹のネコと暮らすマニアックなキャットナイト
お申し込みはメール電話にてどうぞ。
2020年9月
版画家、橋本尚恣さんの個展。
ドライポイントという手法の版画。
橋本さんの作品は刷りで使うインクと直に紙に染められた墨との即興性をもって産まれる。
同じものはない。
年に一度出版される弘前の同人誌「北奥気圏」毎号の表紙を飾り
執筆者の文章は、橋本さんのその独特な図形が起こす特有の空気感の中読み進む事ができる。
イメージとはこういう事なのだろう。
一度、橋本さんの手帳をみせていただいた事がある。
手帳はあの不思議な図形のデッサンで埋め尽くされていた。
橋本尚恣
1957年、北海道函館市に生まれる。
青森県立青森東高等学校 卒,
岩手大学 教育学部 特設美術科(版画)中退、
東京芸術専門学校 卒、
第7回ホルペイン スカラシップ、
AURA版画工房(銅版画)を青森市にて開設、
2009年、平成20粘度岩手美術選奨受賞
1979年より個展、1997年よりグループ展など多数開催
会期中、橋本さん御本人によるドライポイントのワークショップを行います。
10/11日曜日 13:00〜と15:00〜
参加費は材料費込 ¥2,000
予約制です。
参加ご希望の方はメール電話にてどうぞ。
saulebranche@gmail.com
0178-85-9017
2020年9月
ソングブックトリオのライヴです。
ジャズドラマー石若駿のプロジェクト。
ドラマーが主となり作曲し本人名義でリリースされているアルバムには優れた作品が多く感じられるのは
僕だけでしょうか。ここ数年でも、Louis Cole や Nate Wood、Brian Bladeなど歌物として素晴らしい作品が
存在しています。
ソングブックトリオはまさにその日本の代表として世界に挙げるべきユニットでしょう。
ドラマーの石若駿の作曲やピアノの美さはイブリッドになった現代にフィットし
なかなか着地させてくれない浮遊感バリバリの和音やメロとアレンジで響かせる。
そしてその持ち味は核心部分であるヴォーカルの角銅真実によって最大限以上に表現され、
さらにそれをさまざまな手法で立体化させる西田修大ギターワーク。
トリオの可能性は未だはかない
完全予約制
SOLD OUT 予約は終了しております。
http://sanoxx.com/songbook/?fbclid=IwAR10eh9MHCphCFgkWubnI-cYyH1Ei4OCIor9C5UqqEs87pqyWXGmxtJbBQE
https://lm.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2F4FlIun72mfw%3Ffbclid%3DIwAR2exigzqwWB_bGaBfRXIjSn3hG0V6qndPfzMnvjh0yRhkA7GFAKK1EDFKY&h=AT1aKNkIKRf-yxSecl0KZvV5xtikdMUWBpbmu4COx9KvaEy7GO5ZnUHHwkFWOsPBArqd-33NmsFR0ZJBb8MmiT6BVZWElmD6eb_FiuioiYGPGdU0dIvecCKupuTUm6HLbr58VXIb4gHtxXEjTpB5_ueby0k
2020年8月
北海道の陶芸家
こむろしずかさんの作品展。
彼女が描く絵は森の中にいるような感覚と似て、
すがすがしく、みずみずしく、心地よい。
絵と形。
土の匂いは懐かしさでしかないコンクリート漬けになっている世の中で
土を焼き形にする。
北海道の四季が染み付いた彼女の感覚から映し出された絵が
形に描かれる。
絵本のような陶器。
彼女の作品は森の中にいる時の感覚と似ている。